コルクフローリング

弾力性に富み安全性の高い素材

フローリングと聞いて、硬い木の床をイメージする人が多いでしょう。
しかし、柔らかいフローリングもあります。コルクフローリングがその代表例です。
ワインの栓やコルクボードなどを思い浮かべるといいでしょう。弾力があって軽く柔らかいコルクをフローリングの素材に使用します。

柔らかいということから、他の素材と比べて安全性が高いです。

小さなお子さんがいる場合には、走り回って遊んだり、転んでしまったりすることがあるかと思います。
硬い素材のフローリングだと転んだときに、非常に痛いですが、コルクフローリングは柔らかく弾力性に富んでいるため、転んでもあまり痛くありません。

一般家庭はもちろんのこと、保育施設や介護施設などの床にもピッタリです。

さらに防音制に優れていることも、コルクフローリングの特徴として挙げられます。

実際、コルクを叩いたり落としたりしても、ほとんど音が出ないでしょう。そのため、音楽スタジオなど大きな音を出す施設でもコルクフローリングが使用されることがあります。

 

優れた特徴を多く持つ

コルクフローリングは防音制が高いということで、マンションなどの集合住宅の床にも適しています。
足音などが下の階の部屋に聞こえにくいため、生活音によるトラブルを回避できるでしょう。

水を弾く性質を持っていることも、コルクの優れた特徴です。飲み物などをコルクフローリングの上にこぼしてしまったときでも、掃除しやすいでしょう。

コルクの栓で蓋をされているワインの瓶を横に倒しても、中に入っているワインがこぼれてしまわないことからも、想像できるかと思います。
断熱性にも優れているため、コルクフローリングの部屋であれば、冷暖房費も節約できます。

そして、ダニやシロアリにも強い特徴を持ちます。
ダニやシロアリは、住宅に使われている木材などに含まれる成分を栄養分にしていることが多いわけですが、コルクにはダニやシロアリが好む成分は含まれていません。

逆に抗菌成分が含まれており、カビの発生も防止できます。フローリングの素材として使うのにかなりおすすめの素材と言えるでしょう。