床暖房フローリング

快適に床暖房

冬になると、どの家庭でもストーブやヒーターなどの暖房器具を使用するかと思います。
コタツや電気カーペットを使っている家庭も多いでしょう。暖房器具は、寒い冬に欠かせないアイテムです。

そして、床がフローリングの部屋やリビングなどでは床暖房を導入している家庭もあります。
床暖房は足元から暖かくなってくるのが特徴です。ストーブやヒーターなどと違って、場所を取ることもなく、使わない季節でも片づけなどをしなくて済みます。

暖房器具を使う上で、悩ましい問題は電気代や石油代です。特に寒冷地では、冬場だけ電気代が高くなる家庭が多いです。

この点床暖房を導入している家庭であれば、電気代が安く済むこともあります。体感的には十分に暖かく感じられますが、遠赤外線を使用しているため、室内温度はそれほど高くなりません。

燃料代も安く済むというわけです。
石油ファンヒーターなどと異なり、室内で燃料を燃焼させるわけではないため、二酸化炭素なども発生せず、室内の空気も綺麗に保てます。

通常のフローリングとの違い

床暖房を導入するには、床暖房に対応したフローリングを使用する必要があります。
新築で住宅を建てる場合には、床暖房対応のフローリングを選ぶようにしましょう。

現在床暖房を導入していない家庭で、今後導入予定の場合には、フローリングを床暖房対応のものに張り替える必要があります。
古くなって張り替えの時期を迎えたときに、導入するといいでしょう。

フローリングは温度変化により、収縮や反りなどが発生してしまうことが多いです。床暖房対応のフローリングは、そういった収縮や反りが発生しにくいように作られています。

水分含有量が通常のフローリングの場合には12パーセント程度ですが、床暖房対応のフローリングは7パーセント程度と低めです。

これにより熱が加えられても、収縮や反りを防止できます。
また、スロープ加工が施されているため、多少収縮してしまい隙間ができてしまった場合でも、あまり目立ちません。特殊なメンテナンスなども必要ないのも床暖房のメリットとして挙げられます。